寒くなってきたのでお鍋の季節です。
火鍋が食べたい!
と、久々の蜀漢さんへ。相変わらず活気もあり満席の客席。
上海で海底撈火鍋というところの火鍋を食べてから火鍋大好きに。
しかし、名古屋にはなかなか本格的火鍋を食べれるところがありませんでした。
が、蜀漢は私の求めていたお店に限りなく近いお店です。
因みに東京には海底が出店しています。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13213528/top_amp/
毎回お鍋は二色鍋にします。
辛いスープ
白湯スープ
きのこスープ
トマトスープから2つを選択します。
私達は辛いスープ1辛と白湯スープ。
辛いスープはその日によって辛さが違うのです笑。
この日はあんまり辛くなかったので途中で辛くしてもらいました。前回は食べられなくなるなるくらいの1辛でした、、、。
スープを選んだら次は食材選びです。
豚、ラム、牛のお肉は店員さんに注文。
それ以外はトレーの置いてあるコーナーに取りに行きます。
トレーの色によって値段が違います。
野菜、魚系のお団子、湯葉、ハチの巣など取ります。見たことのない中国食材などもあり面白いです。が、挑戦できないのは、豚の脳みそ。無理、、、、
そして、次はタレ作り。
これが本場っぽくて私は大好き!
日本のお店だと大抵一種類しか付きませんが、こちらは自分で調合できます。
店員さんに聞いても美味しいタレを教えてくれます。
たっぷりごま油、ラー油、オイスターソース、パクチー、セロリ、ネギのオススメつけダレを作りました。
ゴマだれ的に、ピーナッツだれも作りました。
席に戻って、火鍋のスタートです。
煮えたぎる鍋に色々具材を投入して、調合したタレに付けて食べます。
美味しいー!
辛いのに疲れたら、優しい白湯スープに。
ホッとします。
そして、また辛いのに戻ったり。やみつき鍋。
ビールもハイボールも進みます。
友人は生ビール中サイズだとすぐなくなる!と大ジョッキ!大ジョッキお得なのです笑。
辛さに血行もよくなり、汗もかきながら、火鍋を食べビールも飲み、楽しい食事です。
今回も大満足。
また数ヶ月後には食べたいな、、と思う中毒性のある鍋なのでした。